ページ

2016年9月29日木曜日

2015年の私のすべて

こんにちは。若杉です。

例年のように、2015年の1年を振り返ってみようと思います。

1月
地元の長崎に戻った。働くっていいなと思った。(長崎に戻って


どんな仕事をしているのか?客観的に書いてみた。コンサルタント業界を問題ない程度にご紹介してみた。(社会人の日々「おもしろかった面談」

2月
営業所の代表に言われて、響いた言葉があった。「間違っててもいいから、これはどうですか?って提案をするんだ。その行動をお客さんは買ってくれる。」平凡な人間でも、確かに出来ることはあるんだなと、感じた瞬間であった。(社会人の日々「270日目 行動を買ってもらう」


詩を久しぶりに書いた。しんどい時は、過去にやってきたことや今の時間をありがたがればいいと思う。よくもわるくも、良い事も悪い事も、長くは続かない。(詩「ありがたがろう」


働くっていいなあと思った。働くのが怖い時代があったけど、働いてみたら、役にたてる部分がある。自分にも生きていける場所があるということを実感できてよかった。(社会人の日々「働くのってわるくないな。」

3月
「お前の企画書、もう作る気になれないぞ。なにかおかしいんじゃないか。」と先輩に言われた。ある仕事を決めたけれど、先輩への報告がなく、対応が遅く、「ありがとうございます」という気持ちと言葉が、先輩にもお客さんにもなかった。元々存在している、嫌な自分を思い出し、これはよくないなと思った。(詩「当たり前だと思っていないか。」


仕事って、やればやったぶんだけ、やらなかったらやらなかったぶんだけ返ってくる。フリーター時代とは違って、成果は目に見えるし、役に立てば喜んでもらえる。働くっていいなあと思った。(社会人の日々「働くってわるくないな。その2」


何もない。ただの1日。電話で楽しく話せる人がいるって、ありがたい。(最近の日々「まあいい1日」


憧れていた先輩が名古屋から離れ、改めて思い出した。終わりを意識した瞬間に、後悔の思いが募る、あの感じ。終わりを意識した瞬間に、今の行動が変わる、あの感じ。ついつい、今の日々が長く続くと思うけれど、そんなことはまるでない。楽しいことも、辛いことも、続くことはない。だから、動き出せる。日々に終わりがあることを意識して、生きたい。(詩「いつまでも続くと思うなよ」


5月
目標達成計画というのを考えていた。簡単にいえば、どれだけの数字を、どうやって、どこで、作ってくるのか。何も知らない自分にとっては、1つ1つが面白くて、勉強になる。(社会人の日々「この業界と目標達成計画」)


時々、自分が歩んできた道を肯定出来ないときがあって、苦しくなるときがある。そんなときは、今こうやって、気軽に話せる人達がいることを思い出そう。「人間にとって最大の贅沢とは、人間関係における贅沢のことである」出会ってきた人達を大切にしよう。(最近の日々「出会ってきた人達」


今年の目標。
1、仕事で結果を残すこと
2、後悔のない社会人生活を過ごすこと
3、昔お世話になった人達を大切にすること
4、野球関係に時間を使わないこと
6月
自分自身が書いている文章を読み返すと、何と戦っているんだろう?と思う時があって、だいたいは、その相手が自分であることに気づく。恐怖や不安を感じる自分が制御をかけたり、特に何もない平凡な学生時代の自分が攻撃をしてきたり、勉強も運動も特に目立たなかった自分が現れてみたり、敵は自分の中にいる。(詩「戦っている」


社内研修で東京にきた。あるセッションで、営業部長が言った。悔しがれない目標は、自分の目標ではない。社会人として働いてみて、よかったな!と思うことの1つ。この「目標」という考え方を知れたこと。(社会人の日々「悔しがれない目標は、自分の目標ではない」


抱えるものが多くなってきたなあと思うのであった。(最近の日々「てきとうに」


プライベートで、これからについて吟味するようなことが起きた。んでもって、また考え過ぎてしまって、最近よく立ち止る。うだうだいわず行動にはようつさんかい!と思うんやけどね。凡人は難しく考えてしまう。(詩「後悔のない日々を」


よく思うこと。お客さんや顧客を頭のてっぺんに置いて動くと、たいてい、上手くいく。普遍的な言い方をすれば、「顧客第一」「すべてはお客様のために」的な考え方。メールも、アポも、面談も。お客さんのことを1番に考えれば、うまく回るなあと思った。(最近の日々「最近よく思うこと」


「社会人」といわれるものについて書いたみた。社会人になることをおそれていた自分がいて、実際やってみたらどうだったか、という話。(社会人の日々「社会人について」


8月
もやもやした日々と、どうやったら業績はあがるのか?について学んだ日々。(社会人の日々「働いて1年2ヶ月」)(社会人の日々「営業の仕事」


イメージって重要だなと、営業の仕事をしながら思った。面談をどんな感じで進めて終わるのか。今日の一週間をどんな感じで過ごして終わるのか。それらを事前にうまくイメージ出来たときは良い感じで終わるし、イメージが全く出来なかったときはボロボロに終わる。(思うこと「イメージって重要だな」


ふと思った。結局、働いた方がいいんじゃないかとかこつけて、自分を信じれなかったんだなあと。働いてみて思ったけど、今やっていることも、前にやっていたことも、心意気とか思いとかプレッシャーとか、それほどの差はない。前むいていこー。(詩「自分を信じられなかった」


9月
1年4ヶ月働いてみて、自分が生真面目な人間であることを知った。だからこそ、苦しむのかなあと。正常な感覚かどうかわからんばってん、たびたび感じるこの線と戦いながら、今は生きている。(詩「張りつめた線」


名古屋駅近くのドトールにいる。ノートに殴り書くような、いつもの文章をここに書いてみる。Web上に文章を書くと、誰かに読まれることを多少は気にしてしまうので、内面の暗さや感情の部分がどうにもこうにも書けない。なんか、面白くない。やはり、誰にも見られない、紙に落とすのがベストである。といいつつ、なぜ、このようなWebに落とすかというと、今こうやって書いている文章が、いずれ、自分の支えになるからであった(最近の日々「盆明けのドトールにて」



明るくも、苦悩の日々が続く。(最近の日々「雨の降る 名古屋にて 2015.9」


10月
2015年も上期が終わる。この半年を、今年度の目標を軸に振り返る。
1、仕事で結果を残すこと 2、後悔のない社会人生活を過ごすこと 
3、昔お世話になった人達を大切にすること 4、野球関係に時間を使わないこと
(社会人の日々「2015年 上期の振り返り」)


久しぶりに、本を読んだ。1番好きな作家であり、動画を作るほどであり、憧れている方。(読書感想文「陽気なギャングは三つかぞえろ by伊坂幸太郎」

11月
最近また改めて思ってしまう。頑張ったところで、どうするんだろう。頑張ってどうするのか?歯を食いしばってどうするのか?その疑問が増してきたことには理由がある。「頑張っては見たけれど、フェンウェーやWBCで見た景色以上には、今の所は、キレイな景色は見えそうにないな。」と、1年7ヶ月働いて感じているからであった。(社会人の日々「11月3日に思うこと」


働き始めて1年8ヶ月。時々、この会社で働いてよかったなと思う時がある。特に働いている人。真剣に働いていて、日々、お客さんや目標と戦っている。他社を知らんけん、よーわからんけれど、ざくっとした言い方でいうと、働いている人がかっこいい。(社会人の日々「この会社で働いて」

3月
前を向いて戦うことが、自分に出来ることだと思う。(詩「立ち向かおう」

仕事を続けるか、野球に切り替えるか、今考えている。社内で人事異動が発令されて、上司とチームが変わった。その変化によって、なぜここで働いているのか?なぜ頑張るのか?自分でもよくわからなくなった。(社会人の日々「仕事を続けるか、野球に切り替えるか2」

仕事とモチベーションの話。(社会人の日々「モチベーション」

無理じゃあないだろ?と自分では思いながら働いている。あの時のような経験を「仕事・社会人」でも出来るのではないかと。世界一美しい野球場(フェインウェーパーク)よりも綺麗な景色を見たり、あの時に感じた、生きていることへのありがたさ(WBC2013)よりも深い感情を得たり、ありがたいなあと振り返る日々(台湾とアメリカの旅)と同様に残したいなあと思う日々が、この社会人でも再現出来るんじゃないかと。そう思って、その経験に打ち勝とうと思って、1年8ヶ月がたつ。(社会人の日々「あきらめたくはない」

以上、2015年の私のすべてでした。

最後まで読んで頂き、ありがとうございます。

ちゃんちゃん。

0 件のコメント:

コメントを投稿