社会人の日々「働くってわるくないな。その２」

最近また、働くってわるくないなあと思った。

その１に引き続き。

働くのってわるくないなあと思った。

というのも、

やればやったぶんだけ自分に返ってきて、

やらなかったらやらなかったぶんだけ自分に返ってくる。

時間をかけて準備したセールストークは、お客さんにやっぱり響く。

事細かに記載したアポイントリストでかけた電話は、次のお約束にスムーズに繋がる。

どう動くか考えた1週間は、満足した状態の週末を迎えられる。

一方で、

適当に作ったセールストークは、お客さんの耳に入らない。

適当にかけた電話は、不審がられて終わる。

何も考えず過ごした1週間は、無駄な時間を過ごしたと後悔の土日を与える。

やればやったぶんだけ、やらなかったらやらなかったぶんだけ。
★
ドラゴンクエストでいう、レベルをあげていく感覚に似ていて、

野球でいう、ボールが遠くに飛ぶようになった感じに似ていて、

旅でいう、新しい場所に行くことが前よりも怖くなった状態に似ていて、

なんか、懐かしさを覚えた。

同時に、自分に合っている感覚を覚えた。
★
すべての仕事がそういうわけではないだろうけど、

今やったことがすぐに返ってくるわけではないだろうけど、

仕事ってのは、やればやったぶんだけ、やらなかったらやらなかったぶんだけ返ってくるのではないかと思った。

働くのってわるくないな。その２。

ちゃんちゃん。