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2015年11月3日火曜日

社会人の日々「11月3日に思うこと」

働いて1年7ヶ月がたった。

流れるままに、今の心境を書いてみる。

今日は祝日で、昼まで寝ていた。昼から、セブンの飯を食べて、寝て、部屋を片付けて、コーヒーを飲んで、営業所に行った。職場について、そして、上司に怒られる。明日の準備や連絡はしたのか?サポートをもらう人とは話をしたのか?目標としている2日前準備が出来ておらず、怒られる。「お前を中心に世の中はまわっているんじゃないんだぞ、」と。
まあ、自己中心的な自分としては、そう言われてもしゃあないなあと思う行動をとっている。なんというか、人と合わせる必要があることはわかっているし、そうしなければ目標を達成出来ないのもわかっている。ばってん、最近また改めて思ってしまう。頑張ったところで、どうするんだろう。
そういえばと思い出す。大学の3・4年の頃、働いてどうするんだろう?生きてどうするんだろう?と疑問を持ち、働くということをやめた。そう考えると、「頑張ってどうするんだろう?」と考えてしまうことは、これが自分だなと、認める必要があるのかなと思う。何を書いているのか。
頑張ってどうするのか?歯を食いしばってどうするのか?その疑問が増してきたことには理由がある。「頑張っては見たけれど、フェンウェーやWBCで見た景色以上には、今の所は、キレイな景色は見えそうにないな。」と、1年7ヶ月働いて感じているからであった。
自分が諦めたら終わりだ、と思っているので、何か起こりうるのではないか?と前向きに働こうとしている。今の日々が何に活きるかを書いて、過去の日々で得たものを書いてみる。まあ、自分で自分のことを頑張っているといううちは、駄目なんかもしれないけれど、結構な時間と体力を仕事には費やしている。それでも、今の所は、キレイな景色は見えず、残したいと思う日々が過ごせない。

1枚目の写真は、メキシコで見た野球の景色。2枚目の写真は、野球の大会後の、プエルトリコのファンたち。きついならきついでいいのだけれど、それに見合った何かがほしい。
書きながら思ったけれど、じゃあ、自分はどんな景色を、この仕事を通してみたいのだろうかと疑問に思った。まあ、残された時間を大切に生きよう。

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