最近ふっと思った。
いい人達と自分は出会えて来たのかなあと。
あの時、海外に出て、様々な世界で生活してみて、よかったなあと。
という、伊坂幸太郎の砂漠に出てくる言葉をふと思い出したのであった。
仕事をし始めて思った。
仕事をしていると、
海外に興味を持つ瞬間も、海外の友人を作る選択肢もほとんどない。
目の前のタスクをこなしていると、
高校の友人のような良き仲間とも、夜の業界の人達ともなかなか出会えない。
働いている業種や業界によって違いはあると思うけれど、
似ている部分はあるんだろう。
付き合っている人達の年齢層が同じだったり、何かに偏っていたり。
付き合っている人達の年齢層が同じだったり、何かに偏っていたり。
★
仕事をし始めて思った。
気分を変えたい時があるなあと。
会社の人達以外の人と会いたかったり、仕事以外のことを話したかったり、
いい食事をしたり、野球を見に行ったり。
そういう時に、一緒に遊べたり話せたり出来る友人がいるって、素晴らしいと思う。
★
仕事をし始めて思った。
気分を変えたい時があるなあと。
会社の人達以外の人と会いたかったり、仕事以外のことを話したかったり、
いい食事をしたり、野球を見に行ったり。
そういう時に、一緒に遊べたり話せたり出来る友人がいるって、素晴らしいと思う。
★
3年間ぐらい、自由に生きさせてもらって、
失ったものはあるなあと時々思う。
ばってん、自分にしかないものも、確かに手に入れたんだろうと思った。
★
時々、自分が歩んできた道を肯定出来ないときがあって、苦しくなるときがある。
そんなときは、今こうやって、気軽に話せる人達がいることを思い出そうと思うのであった。
「人間にとって最大の贅沢とは、人間関係における贅沢のことである」
出会ってきた人達を大切にしよう。
ちゃんちゃん。
0 件のコメント:
コメントを投稿