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2015年1月11日日曜日

2014年の私のすべて

こんにちは。若杉でございます。

例年のように、2014年の1年を振り返ってみようと思います。


2014年1月

世界の野球写真展というものを東京で開催しました。
活動記139「第4回世界の野球写真展×旅 in 東京」

企画してから開催するまで、約2年。

多くは書きませんが、心の奥底にあった3年間分の不安や葛藤が消えた、忘れもしない出来事になりました。(活動記141「写真展の裏の話」

遊びに来て下さった方、手伝って下さった方、支援して頂いた方、誠にありがとうございました。
2014年2月

アメリカのフェニックスとアリゾナをくるくる周っておりました。
活動期140「スプリングトレーニングに行きます!!」)(思うこと「最初は誰だって怖い」

よー、アメリカに何度も行くなー。以前に比べると、心が強くなったなーと思いながら、

期待された行動力を最後まで発揮してみようと、野球を見て、写真を撮りました。(写真

アリゾナは自分にとって思い出の土地で、自分が特に苦しんでいた時に尋ねた場所でした。

「22歳前後の記憶が無い」という、まあ、相当辛かった時期を思いだしたのでした。(最近の日々「アリゾナと私」

あと、この頃から、自分のことを素直に表現し始めました。
詩「寝ている」詩「苦しかった」

2014年3月

4月から働くことが決まっていたので、最後に何をしようかな?と考えていました。

もう一度、野球のイベントをやりたい!と思い、

今まで関わってきたイベントを混ぜてみることにしました。
活動記142「「世界の野球展 inTokyo 3/15 Baseball with World」」

ありがたいことに盛況で、WEBもいくつか掲載して頂き、参加者や来場者にも楽しんで頂きました。(活動記145「世界の野球展の報告」

んで、終了後すぐに長崎に戻り、会社の研修に合流しました。(詩「同期」
2014年4月

気づいたら、名古屋配属を言い渡されていて、

気づいたら、働いていた。

朝起きるのが憂鬱で、よくわからないキャンペーンに取り組んだ。
2014年5月

営業が始まり、アポイント取りが始まった。

労働組合と病院と自動車部品業界を攻めていこう!

ということで、営業トークも会社案内も自己紹介わからぬまま動いた。
社会人の日々「社会人68日目」

毎朝、起きるのが辛かった。

2014年6月

よく怒られるようになった。

何度同じことを言わせるんだ?なぜ、面談の準備をしないんだ?なぜ、気づかないんだ?

きつかった。

何か対策を打たねばと、指針みたいなものを作り、毎日読むようにした。(社会人の日々「余裕がない 91日目」)

結果的に、最初の目標である「3ヶ月働く」を達成した。

ほかに、大学時代の友人が結婚することになり、いろいろと考えさせられた。

2014年7月

仕事としては、引き続き、労働組合を攻めた。

ばってん、仕事に繋がりそうにないものばかりで、苦しくなっていた。

プライベートでは、広島野球ブックフェアの方から誘われて、広島で出張写真展をやった。(活動記150「広島野球ブックフェアに参加します。」

大学時代の友人があそびに来てくれて、楽しい時間になった。

ばってん、社会人との併用は、準備が難しく、同時並行の大変さを知った。

2014年8月

だんだんと、どうやったら、面談の約束がもらえるかわかってきた。

過去の営業が出会っていた人とお仕事を貰った人に会いに行く。

人に会う回数が増え、仕事の面白さを少しづつ感じてきた。

プライベートでは、甲子園を見に行った。

やっぱり、野球に関わった人生を歩むだろうなあと実感しながら、

自分に何が出来るだろうなあと思いふけった。
2014年9月

仕事をもらえそうな話がだんだん増えてきた。

お客さん先で何を聞いたらいいかわかってきた。

今の現状と、なりたい将来、とその障害となっているを聞く。

役職が高い人と会えるようになり、次につながるための面談が出来るようになってきた。
2014年10月

忙しくなり始め、体力的なきつさが大きくなってきた。

「自分にとって大事なものってなんだろう?」「働かせて頂いて、ありがたいなあ。」「そういえば、よく、自分みたいな人を採用してくれたなあ。」

と思いながら、目標の「6ヶ月働く」を達成した。(社会人の日々「6ヶ月を振り返って」)
 2014年11月12月

仕事の調子が悪くなった。

お客さんや営業所のための動きになっておらず、面談件数も少なく、仕事に繋がりそうな話も少ない。

なんとか、乗り越えようと、日々試みた。(社会人の日々「調子がよくない日々」

2014年の全体をひとことで振り返ってみると。

気づいたら、名古屋で働いていた。

なんとか、今の日々を将来につなげようと、

なんとか、将来に繋がりそうな今を過ごそうと、

力を尽くしているのでした。

2013年の1年ほど面白くはないけれど、力がついてきたと実感している、

2014年でした。

2015年も乞うご期待。

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