書くことについて

つづりたいことが沢山あるなかで、「書くこと」について考えた。

というのも、結構な量の記事を書いてきた。

個人のブログ・写真展・ホスト・海外・言語。

気づいたら、「書くこと」について考えることが多くなった。

結構な長さなので、時間がある時にどうぞ。

読みやすい文章を書きたい人は、こっちもどうぞー「読みやすい文章を書くために」

他に参考になるのは、
ｲｹﾀﾞﾊﾔﾄさんの「僕が文章能力を鍛えるためにやっている5つのこと」

１、１番伝えたいこと
２、２番目に伝えたいこと
３、本来書きたい文章
４、記事が生まれるまので流れ
５、文章を書く上で気をつけていること
６、その他

１、１番伝えたいこと
記事を書く中で、次のようなことをいつも思っている。

俺のことは好きじゃなくてもいいから、

「お前の書く文章は好きだな」「お前の書く文章は面白いな」

って言われたい。そんな文章を書きたい。

文章には、その人が確かに現れる。

自分の思考や言葉が、文章に如実に表れる。

例えば、俺を嫌いな人・俺と合わない人は、文章を読み始めることさえしないという行動が起こる。

それを避けたい。

避けるためには、文章に「俺」を出来るだけ表さないようにしないといけない。

文章を書く上で、そこが１番難しいところ。

自分を出さず、自分を出す。

読み物として、単純に楽しんでもらえるような文章を書きたいなあと思っている。

２、２番目に伝えたいこと
単純なんやけど、多くの人にブログを、楽しんで読んでほしいなあと思っている。

個人ブログ・写真展ブログ・ホストブログ・海外ブログ。

俺自身に興味がある人は、個人ブログを読んでくれたらいい「uehara19」。

写真や路上販売に興味がある人は、写真展ブログを読んでくれたらいい「Yes Baseball Yes life」。

ホストに興味がある人は、ホストブログを読んでくれたらいい「ホストブログ」。

全てはこっちにまとめるけろー。「WAKAWAKA１９」。

（１つのブログに全てをまとめたいんやけど、WEB能力に欠けるよのなあ。）

最近、大学の友達がブログに頻繁にアクセスしてくれているらしい。

普通に嬉しい。

面白い記事を書くためには、面白い日々を過ごそうとせなあかん。

多くの人に読んでもらうためには、読みやすい文章をかかなあかん。

ゆっくり、頑張っていきまーす。

楽しんで、読んでもらえたらいいなー。

関連エントリ「ブログに書けない日々は人生の転換期」

３、本来書きたい文章
自分が本来書きたいものは、小説のような文章。

例えば、「桜」「君はいつからブリーフを卒業した」「染まるよ」「そんな、夢をみた」。

なぜ、小説のような文章か？色あせることがないから。

３年後でも、５年後でも読まれるような文章を書きたい。

ばってん、結構な時間がかかるのが痛いところ。

４、記事が生まれるまので流れ
どんな風に記事が生まれているか書いてみた。

A、どうしても伝えたい何かが出てくる。
↓
B、考えている、もやもやとしたものをノートに書き出す。まとめる。
↓
C、ブログに書いて、読みやすいように編集する。

１番重要なのは、Aだ。

伝えたいという衝動がなければ、読んでもらえるような文章を書くことは出来ない。

逆にいえば、

読んでもらうためには、どうしても伝えたいどういう衝動がなければならない。

そこが、文章を書く上で１番面白いところなんよね。

文章を読むってのは、その人の衝動を知ることに繋がるけんね。

みなさん、文章を書きましょー。

５、文章を書く上で気をつけていること
文章の勉強をしてから、何かを書くときに気をつけていることがある。

具体的にあげてた。

A、主語を出来るだけ使わない

B、接続詞を出来るだけ使わない

C、「。。」のような、正しくない句読点を使わない。

D、同じ言葉を連続で使わない。

E、出来るだけ文章を短くする。

F、修飾する順番に気をつける。

G、自分にしか書けないことを、だれにでもわかる文章で書くことを心がける。

H、自分の言葉を使う。

I、「、」を出来るだけ使わない。

例をあげて、なぜ気をつけているか説明しようと思った。面倒なので止めた。

文章に興味がある人は、先に 「読みやすい文章を書くために」 を読んでな。

わからないことがあったら、聞いてけろー。

５、その他

書くことって、結局は「表現すること」に繋がる。

表現することってのは、「感性」に繋がる。感性はそれぞれ違う。

なので、書くことも・読むことも、めさ面白い行動だなと思っている。

意味不明か笑。

関連エントリ「フジファブリック」「ヘッドフォンチルドレン」

ちょいと疲れたのやめまーす。

また、追加で編集しまーす。

ほな。